【老人ホーム】東京都で選ぶときに知っておきたい、サービスの特徴や費用感

老人ホームを選ぶ際には、費用やサービスの内容など、確認しなければいけないことがいくつもあります。立地も確認しなければいけないことのひとつで、家族が入居後も何度も足を運ぶことを考えると、なるべく近い場所にある施設を選びたいものです。

東京にお住まいの方であれば、できることなら都内で探したいところ。そこで今回では、老人ホームの特徴やメリット、比較的初期費用が安い地域など、都内で老人ホームを選ぶ際に役立つ情報をご紹介します。

選ぶ前に知っておきたい「老人ホームの種類」

老人ホームを選ぶ際に、最初に知っておきたいのはその種類。老人ホームの中で主要なものは以下の2種類です。

・施設に24時間在住する専門スタッフによる介護サービスが受けられ、65歳以上が入居可能な「介護付有料老人ホーム」
・60歳以上ならば基本的に誰でも入居可能で、施設外部の介護サービスを利用して介護を受ける「住宅型有料老人ホーム」

これらの老人ホームは東京都内にも多く、それぞれ入居可能な年齢や要介護度、費用やサービス内容が異なります。入居条件や費用に「立地」「施設の雰囲気や規模」「築年数」などを加味して、予算や条件に適したものを選んでいきましょう。

◎老人ホームの費用や特徴について詳しくはこちらから
【比較用】老人ホーム(高齢者施設)9種類の特徴まとめ

高品質なサービスや通いやすさなど、東京で老人ホームに入居するメリット

都内の老人ホームには、ほかの地域にはないメリットがいくつかあります。以下にそのメリットをご紹介します。

① 鉄道やバスなどの公共交通網が整備されているので、ご家族が老人ホームに通いやすい

②幅広い需要に対応するために、「ペット同居可能」「夫婦で入居可能」な施設があり、先進的な介護サービスを受けられる

③ 東京都の施作「東京都高齢者保険福祉計画」により、介護サービス基盤の整備や介護人材育成の推進が行われており、受けられる介護サービスの質が高い傾向にある

このほかに高品質なサービスを選択に入れられることも、都内で老人ホームを探すメリットのひとつ。

近年では、外食産業や建設業、家電メーカーなど他産業から介護サービスに参入する企業が都心に増えています。

他産業が運営する施設のメリットは、ノウハウを活かした質の良いサービスにあります。
外食産業ならばノウハウを活かしたおいしい食事を提供していたり、建設業ならば住みやすい施設を提供していたりと、自社の強みを活かしたサービスは入居者に快適な生活を提供してくれるでしょう。

老人ホームは入居者にとって新しい生活の場。快適で安心な生活が送れることは入居する高齢者にとって大きなメリットになるのではないでしょうか。

老人ホームの費用感は?東京で初期入居費用が安い区とおすすめの老人ホーム

老人ホームにかかる費用には大きく分けて入居費用(賃貸住宅で言う「敷金」)と月額利用料金(賃貸住宅で言う「家賃」や「管理費」に加え、日々の「食費」などが含まれます)がありますが、マンションやアパートと同様に、立地によって費用や料金が異なります。

老人ホームの入居期間は長期になりやすく、短くて数年、長くて10年を超えることもあるため、費用はできるだけ抑えておきたいものです。特に東京は地価も高く、老人ホームにかかる費用も高くなりがちです。

ここでは入居費用の平均が安い区と、各区でおすすめの老人ホームをピックアップしてみました。

※料金は、介護サポーターズの姉妹サイトで、全国1400件以上の老人ホーム情報を掲載している「探しっくす」のデータから算出しています。

都内でも比較的、入居費用が安い区は「葛飾区」「足立区」「北区」「大田区」「板橋区」などで、費用は平均して1100万円以下に収まっています。

その中でも入居費用の平均が低い区は、「葛飾区(平均200万円ほど)」「足立区(平均400万円ほど)」、次いで「板橋区(平均800万円ほど)」や「大田区(平均1100万円ほど)」が続きます。

この中で、初期費用が平均より安い施設や、なかには初期費用0円の施設も存在します。

▼葛飾区

▼足立区

▼板橋区

都内には市区町村まで含めると、初期費用が安い施設の数も多くなりますので、探しっくすから検索してみましょう。

◎「探しっくす」の東京都老人ホーム一覧はこちら ⇒ https://www.sagasix.jp/search/tokyo/

ご家族が近くに住んでいることが、高齢者の安心を生む

老人ホームを選ぶときには、比較しやすい価格やサービスの内容を見てしまいがちですが、家からの通いやすさなどを選定基準に盛り込んでもよいでしょう。

共に入居する方々や老人ホームのスタッフがいるので寂しさは感じづらいとは思いますが、慣れない場所で過ごす高齢者にとって、ご家族が頻繁に訪問してくれることはとても嬉しいことなのではないでしょうか。

高齢のご家族が安心して楽しい毎日を過ごせる老人ホームに巡り会えるよう、この記事を役立てていただければ幸いです。

入居相談のプロが教える、
有料老人ホームの費用をお得にするコツ

家族が病気で介護を必要とするようになったり、在宅介護を継続できなくなったりするときに考 える、有料老人ホームの利用。しかし、そこで多くの方の前に “壁” となって立ちふさがるのは、「費 用」の問題です。

値段は施設によって異なりますが、数百万円の入居一時金(入居の際に支払うお金)と月額約 20 万円の施設利用料を「高い」と考える方は少なくないはず。入居する家族の貯蓄や年金でこの費 用をまかなうことができず、在宅介護を余儀なくされるケースもあるでしょう。

そこで、この無料EBookで、誰もが使える老人ホームの費用を少しでも安くする方法を解説します。 ぜひダウンロードして、老人ホーム選びの際にお役立てください。